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残暑の中、それぞれの庭に秋はどこからともなくしみ込んできます。
春は淡く、夏は色濃く咲いた花たち。今は実となり種子となるもの、衣替えして色づき、黄、赤、薄緑の葉でその色になお一層力と落ち着きを感じます。そろそろ球根たちを植えなければ・・・。
≪芳香の良いキンモクセイ≫
甘酸っぱい芳香がただようと思わず立ち止まってしまうキンモクセイ。
キンモクセイの花芽のできかたは変わっています。普通、春咲く花木の多くは前年につぼみができ、年を越して咲きますが、キンモクセイは8月頃新梢の葉腋に花芽ができ、そのまま2ケ月足らずで咲いてしまいます。また花は散るのも早く、なんともまあ忙しいせっかちな花なのです。
“イチョウ”−生きている化石−と呼ぶって知ってました??
秋になると葉が黄色くなり、ギンナンが実るイチョウは今から約300年前の西欧では、すでに絶滅した植物だと考えられていたのです!知らなかったでしょ? |